シャクガ科 ナミシャク亜科
ツマキナカジロナミシャク
Dysstroma citrata
2013/05/10
自宅
日本産蛾類標準図鑑の解説文では、「開張:♂26〜32mm、♀33〜35mm。前翅の地色はやや赤みを帯びた暗褐色で、同属の他種に比べて濃色になる場合が多い。前翅基部付近の赤褐色帯は地色の濃い個体では目立たない。外横線の形状は前種とほぼ同じ。外横線の外側の赤褐色帯は明瞭に生じるが、その内側の淡黄色部とともに濃淡の変異はある。横脈点は地色が濃色の個体では不明瞭となる。前翅中央部は灰白色になるものがあり、地色、斑紋は変異に富む。[分布]北海道、本州、四国、九州、サハリンのほか、ロシア南東部からヨーロッパに産する。[生態]全国的に分布、平地から高山帯まで産し各地にごく普通に見られる。平地から低山地では5〜11月まで出現し、年2〜3化。[寄主植物]タデ科、バラ科、ツツジ科、キク科の各科の4科18種の植物の記録があり、広食性。」
 
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